コパアメリカ総括 #12
若手中心のメンバーで挑んだ日本代表はグループCを3位で終え、グループAとBのそれぞれの3位のチーム以下の成績であったため、敗退。
数名をピックアップし、個人的評価を付けてみたい。(6.0が普通、最大10.0)
川島(5.5)
就職活動としては悪くない期間になったと思う。相変わらずミスは目立つが、W杯の時に比べれば見違えるほど良くなった。何れにせよ、もう代表には呼ばなくていいよ。
久保(100)
今大会最大の収穫。レアルマドリー移籍で我々を驚愕させた18歳の日本人は、世界レベルでも戦えることを十分に示した。初戦でバルセロナ所属のビダルを鮮やかに交わしてフィニッシュに持ち込んだシーンは印象的。更に今朝のエクアドル戦ではチャンス演出数は驚異の7回。
彼はレアルマドリー所属。
レアルマドリーYouTubeチャンネルで今後彼のプレーする試合を放送することもあるので是非チャンネル登録をして欲しい。
レアルマドリー所属です。
もう一度。レアルマドリー所属です。
冨安(7.5)
久保に次ぐ収穫。
チリ、ウルグアイ、エクアドルの屈強なFW陣に臆することなくそのポテンシャルの高さを見せつけた。カバーニやスアレスにも負けないフィジカル、ビルドアップ能力の高さ、判断力の高さ。幅広いタスクを高水準で熟せる現代的CBの成長は今後も楽しみ。
前田大然(3.1415...)
一体いくつのチャンスシーンを無駄にすれば気が済むのか。冗談は頭と顔だけにして欲しい。
上田綺世(1)
一体いくつのチャンスシーンを無駄にすれば気が済むのか。これでは法政大学の株が下がって当然。
三好(7.0)
ウルグアイ戦、圧巻2ゴールで我々を狂喜乱舞させてくれた。大会前は注目度の低かったプレーヤーではあったが、この大会で大きくその評価を上げた。今はおそらく法政大学より評価が高い。
柴崎(7.0)
ウルグアイ戦の先制ゴールを生み出したフィードはモドリッチのそれに通ずるものを感じた。攻守に渡って献身性を誇示し、1つレベルアップした姿を見せてくれた。
彼もまた、就職活動に役立つ大会になったことだろう。
板倉(0.81)
冬、突如マンチェスターシティ完全移籍で日本を騒がせたプレーヤー。僕も初めて見た。何が上手いのかは分からなかった。背が高い。髪の毛は茶色い。謎の落ち着きを払っていた。でも技術が伴っていなかった。ウイイレやFIFAでのイメージトレーニングは十分だったらしいが、ピッチで表現できないのであれば意味がない。今頃FIFAでエクアドルをボコボコにしてると思う。0点。
森保(一)
解任しろ。
原口元気(評価無し)
召集されていなかったが今大会ワースト。
今後も召集する必要はない。